申請&建築ソフト Palpet申請販売サイト


最新版のソフト電池ランタイムはこちら

■■ 建Patio ラインアップ ■■

建築確認申請プログラム
Palpet.申請

Palpet.申請に関してのよくあるご質問です。
  1. Palpet.申請に関する全般的なご質問
  2. Palpet.申請の書式に関するご質問
  3. Palpet.申請が起動できない
  4. Palpet.申請を別PCに移行する
  5. インストール時の警告画面と操作

Palpet.申請は最新版になっていますか?  ダウンロードはこちら>>
ソフト電池関係のよくあるご質問は ここをクリック>>

Palpet.申請に関する全般的なご質問

Palpet.申請がインストールしてあり使用中のPCに対して新しいバージョンを適用してアップグレードを行おうとしたが、古いバージョンのままとなる。

  1. コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」を点検してください。

    palpetで始まる項目が複数個存在する場合は、一旦、それらを全てアンインストール(削除)してから、再度最新版のインストールを行ってください。
    ※既にアンインストールを行った状態の場合は、palpet...で始まる項目は存在しないはずです。残っていたら、それらをアンインストールしてください。

  2. 上記操作で効果が無い場合。

    一旦、palpet...をアンインストールします。 「C:\Program files\Paltiosoft\palpet64」(※)フォルダ内に、「palpet70.exe」が残っていたならそれを削除します。
    その後に再度インストールを試みると正しくアップグレードできる場合があります。
    ※ 64bit機の場合は、「C:\Program files (x86)\Paltiosoft\palpet64」

「…コマンドラインの引数が無効です」と表示されインストールができない。

ダウンロードで保存したファイル名(palpetxxx.exe)を変更していないでしょうか。ダウンロード時の既定の名前に戻してからインストールをお試しください。格納しているフォルダにも日本語や空白等が含まれると同様のエラーになる可能性があります。

インターネット接続をしていないパソコンでPalpet.申請を使いたい

今までにPalpet.申請をインストールしていないパソコンの場合は、Palpet.申請とソフト電池ランタイムプログラム(SdRtXXX)をUSBメモリ等からインストールすれば、体験用ソフト電池の有効期間中は全ての機能をお使いいただけます。(体験用ソフト電池はセットされませんが、旧バージョンへの再インストールも可能です。)
体験用ソフト電池が切れた後にインターネット接続ができない場合は、ソフト電池を購入して充電することができないため、データファイルやFD申請用のファイル保存はお使いいただけません。ただし、新規作成したり既存のデータファイルを読み込んで、編集したり印刷したりすることはソフト電池の残量がなくとも可能です。
尚、オフライン充電という方法もありますので、ご利用ください。

「ソフト電池メーター」ダイアログボックスを非表示にしたい

「環境」メニューの「ソフト電池メーター」をクリックしてしてください。次回から起動時に「ソフト電池メーター」ダイアログボックスが表示されなくなります。
再表示させたい場合は、同じやり方で表示されるようになります。

ソフト電池メーターではPalpet.申請のソフト電池残量が確認できるが、「ファイル」メニューの「名前をつけて保存」が淡色表示で使えなくなっている

全ての場合ではないのですが、「Nortn」等のユーティリティソフトが「Palpet.申請プログラム」の「ソフト電池プログラム」の認識障害となっている場合があります。「環境」メニューの「ソフト電池の確認」を一度クリックしてから、もう一度保存処理をお試しください。

文字が化けて表示される

Windowsシステムの[地域]の設定が正しくない可能性があります。以下の手順をお試しください。

  1. ・マイコンピュータ/コントロールパネルで、[地域]をダブルクリックで開きます。
  2. ・[地域のプロパティ]ダイアログボックスの[地域]タグで[ドロップダウン]をクリックし[日本語]を選択 し、[OK]ボタンをクリックします。
  3. ・パソコンを再起動し、文字列が正しく表示されることを確認します。

A4に設定して印刷したところ、ほぼB5サイズの範囲で印刷されてしまいました。

メニューから環境/フォント設定でフォントサイズを11ポイントに設定して下さい。 確認は、印刷プレビューでできます。

ソフト名の表示
各書式の表紙の右下に「Paltiosoft Inc. Palpet VerXXX」と表示、印刷されるのは仕様ですか?

各申請書の右下にメーカー、ソフト、バージョン名を記述するのは、建築確認支援システム運用協議会の指導によるものであり、どのソフトを使用して確認申請を作成したかを把握できるよう に表示しています。この協議会でFD申請を含む、全ての仕様を決めています。

フリガナ文字数制限はありますか?
『建築主』や『建築物の名称または工事名』欄で文字数制限はありますか?
半角カナで長文(半角42文字程度等)で入力すると、全角16文字位で均等割付されてしまうのですが、プログラム上の問題でしょうか?それともこちらの環境が悪いのでしょうか??

文字数制限ですが、建築主名は、フリガナ、氏名含め半角64文字、全角32文字までとなっており、建築物の名称に関しては、フリガナは半角128文字、名称自体は全角32文字までになっています。
パソコンの辞書は何をお使いですか?
MS−IMEですと半角、全角が自動制御されます。 ATOKをお使いの場合、入力時に入力方法を切り替えてお使いください。

長さや面積の切上げ切捨てについて

「長さ」「面積」等数量は、担当窓口により指導が異なる場合があります。そのため、本プログラムでは「環境」メニューの「単位」で設定できるようになっています。

[面積及びパーセント]
桁数及び最小桁値の取扱いを次の6つの項目から1つを選択します。
・小数2桁四捨五入-----(小数第三位目を四捨五入し、第二位目まで表示)
・小数2桁切り捨て-----(小数第三位以下を切り捨て、第二位目まで表示)
・小数2桁切り上げ-----(小数第二位目を切り上げ、第二位目まで表示)
・小数3桁四捨五入-----(小数第四位目を四捨五入し、第三位目まで表示)
・小数3桁切り捨て-----(小数第四位以下を切り捨て、第三位目まで表示)
・小数3桁切り上げ-----(小数第三位目を切り上げ、第三位目まで表示)

[長さ・幅] 次の3つの中から1つを選択します。 尚、数値入力はmmで行います。
・ミリメーター (実数 mm 表示:例 6,250.5mm → 6,251mmと小数第一位を四捨五入します)
・.99m (小数二桁 m 表示:例 105mm → 0.11mと小数第三位目を四捨五入します)
・.999m (小数三桁 m 表示:例 2,8654 mm → 2.865mと小数第四位目を四捨五入します)

Palpet.申請で作成したFD申請がエラーで受け付けられませんでした。

申請受付機関が、建築情報行政センターの「確認申請書作成プログラム(申プロ)」を使用して、Palpet.申請からのFDデータを読み込む場合、申プロのバージョンが旧い【例えば 6.8(ロク・テン・ハチ)】場合には読み込むことが出来ない状況があります。このことは制定外のファイルが必要とされているためであり、Palpet.申請では対応できません。
申プロのバージョンが、6.10(ロク・テン・ジュウ)では読み込み可能ですので、その旨を受付機関へお伝えください。

マニュアルはありますか?

「Palpet.申請」をインストールした時点で、オンラインマニュアル(PDFファイル)も生成されています。
「スタート」ボタンから「プログラム」_「Paltiosoft」_「help」_「建築確認申請」をクリックしてご覧ください 。

法改正に対応した新バージョンのリリース時期は?

法改正の動向や決定/施行日近辺にこのご質問が集中します。できるだけ速やかにリリースしたいと考えておりますが、改定内容や申請受付側の対応時期等により、準備・開発 ・テスト他の多くのプランが異なります。リリースの目途がついた時点で、ホームページからのお知らせとなりますことをご了承ください。

建築主、設計者、施工者、設備技術者の「入力」ボタンを押しても、ダイアログが現れない。

ダイアログが画面外に表示されている可能性があります。
2台以上のディスプレイで運用していて、ディスプレイを減らしてはいませんか?
一旦、ESCキーでダイアログを閉じて、SHIFTキーを押しながら「入力」ボタンを押してみてください。
※この手法はVer7.68a以降で有効です。

▲ページトップへ

>

Palpet.申請の書式に関するご質問

入力したい内容が長大で、無理に入力すると読むことができない。

地名地番などが長大になる場合、本文には「別紙参照」とだけ記してメモ帳やワープロで作成した別紙を差し込んでください。

計画通知を作るには?

計画通知を作成するには、「ファイル(F)」メニューから「新規計画通知(L)」を選択してください。
計画通知書を保存してできるファイルの拡張子は「.ptp」となります。(確認申請書は.ptd)

第2号様式の第四面の2棟目や第五面等のページが表示されない

第2号様式等の第四面を表示するには、第三面の左側フレームで[11.建物の数]の下にある[(第四面)建築物別概要の数]に数値を入力し[Tab]キーなどで項目を移動すると、第三面の次頁以降に表示されます。
第五面を表示するには、第四面[12.床面積]にて階別の床面積をリストに追加すると、第四面の次頁以降に表示されます。リストに床面積を追加するには、[12.床面積]の[入力]ボタンをクリックし[床面積]ダイアログボックスにて階別に対する申請部分の面積を入力し[追加]ボタンをクリックします。

計画変更(建築物)の2面以降の書式が出ない
計画変更申請書で1ページのみの表示で、第2面以降の表示をだすにはどのようにすればいいですか?

計画変更確認申請書(建築物)の作成ですが、第2号様式 確認申請書を記入し、第3面、第4面、第5面の最下段 にある【計画変更の概要】に必要項目を記入し、第4号様式を添付して下さい。
FD申請に関しては、FD出力ダイアログで計画変更確認申請書および建築物を選択し、FD出力をして下さい。

中間、完了検査申請書の第四面について (※定期検査報告書、定期調査報告書についても同様です)

中間検査申請書、完了検査申請書の第四面の入力は、Ver6.45からWordのテンプレートファイルとさせていただ きました。「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」_「Paltiosoft」_「ひな形」から指定の書式をクリックして別途、 入力/保存/印刷を行ってください。
テンプレートファイルがお使いいただけない場合は、以下のリッチテキスト形式ファイルをダウンロード後、解凍 し別途、入力/印刷してご使用ください。ダウンロードファイル名はsinsei-rtf.lzh(15,744バイト)です 。
検査申請書等のリッチテキストファイルをダウンロードする

第3号様式建築概要書の第三面の貼り付けについて
CADデータやスキャナの画像を、付近見取図や配置図として貼り付けることはできませんか?

Palpet.申請には貼り付け機能(OLE)は搭載しておりません。印刷後に、実際の切り貼りコピー等で作成してください。

確認申請1面(確認済証)について
確認済証は、出来ないのでしょうか? (いつもは、確認済証を付けて申請しています。)

第7号様式の確認済証は建築主事が発行する様式です。 確認申請書を建築主事または担当自治体に提出後、各主事が発行しますので、現在のところ添付しておりません。

確認申請書第1面建築物概要について
確認申請書1面の建築物概要を非表示にすることは可能ですか?

「建築物概要」を非表示にする方法
第1面の入力フレーム(左)の一番上に「オプション項目を表示する」チェックボックスがあります。このチェッ クマークをクリックで外すと「建築物概要」が非表示になります。

便所の種類を追加したい
確認申請書第四面【15.便所の種類】で該当項目がありません。追加できませんか?

いったん、適当な項目を選択したあとで任意に書き換えられるようにしました。項目が多種になるため項目追加はできない仕様です。

建築設備を追加したい
確認申請書第四面【8.建築設備の種類】で用意されている14種類に項目を追加、選択できるようにしたい

Ver7.00eから入力できるようになりました。
Palpet.申請の起動直後に、「環境」メニューの「仕上材登録」からキー欄で「建築設備」を選択してください。
00015以降の追加と書換が可能です。「コード」と「名称」欄に入力して、「追加」ボタンをクリックします。最後に「OK」ボタンをクリックして登録完了です。

条項の番号が違っていませんか
確認申請書の第四面 【9.確認の特例】のロで建築基準法施行令 第10条各号 とありますが現在第10条は削除されています。第13条の2 の間違いではないですか。
同様に、完了検査申請書の第三面 【2.工事種別】 イ.建築基準法施行令第10条とありますが、第13条の間違いではないですか。

平成19年6月20日の建築基準法等の一部改正によって、プログラムで表記されているように変わりました。以下の、「国土交通省ホームページ」のPDFの4枚目(ページ番号は3)で、ご確認ください。
「国土交通省ホームページ」 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/07/070312/07.pdf

工作物申請の記入内容について
確認申請・計画通知共通ですが、工作物第二面の工作物概要の欄で高さを入力しますが、数字のみ可能になっていますが、文字も入力可能になりますか?御検討願います。
屋上式鉄塔の場合、鉄塔だけの高さでなく全体の高さを表現したいが鉄塔の高さも表示したい。
例)58.0m(建物高さ 9.5m + 鉄塔高さ48.5m)

工作物第二面、高さの欄で数字以外の入力はできません。
この欄は、FD申請コードが、半角数字のみ有効となります。全角文字が有ると受付不可になります。
財団法人 建築情報化センターの確認ソフトも半角数字のみになっています。
確認申請書類の書き方は、全国で統一が取れていないのは、仕方がないのかも知れませんが、唯一、FD申請コードは、全国共通です。従いまして、palpetの場合、FD申請コードに合わせて書面が作成されるよう作られています。

建築概要書の柱の小径について
建築概要書の第五面にある柱の小径の部分ですが、従来ワープロ等では「105mm×105mm」という様に書いていたようです。
ほとんどは正方形なので影響無いそうですが、まれに1:2になることがあるそうで、出来れば数値のみの入力ではなく、ある程度フリーフォーマットにならないでしょうか?

確認申請の第五面、柱の小径ですが、構造が木造でかつ小径(小さいほうのサイズ)のみ記入するのが、法的に正しい記述です。
105m×105mの記述をするとFD申請時に読み込みエラーになります。確認申請受付窓口でご確認下さい。

代理人欄を空白にしたい
確認申請書及び建築概要書の「代理者」の欄を空白にしたい時に一度リセットをクリックをして空白にしますが、全部書き込みを終えてもう一度チェックの為にもどると「代理者」の所に設計者のデーターが入っています。「代理者」を空白にするにはどうすればいいか教えて下さい。

代理者の欄を空白にするには、確認申請書の委任状の代理者をリセットし、続けて第二面の代理者をリセットします。Palpet.申請は、最初に入力した項目と同じ場合、リンクするようにしています。

建物の建築物別番号について
大きな工場などで、増築、増築と繰り返し棟を新設している場合には、図面との整合上第5面の建物番号を今までの連番としたい事があります。そういった場合、手入力では出来ないのでしょうか?

確認申請第5面に関しての棟番号は、FD申請の内部コードですので変更する事はできません。

確認申請書第3面13の構造について
先日確認申請書を提出した所、行政側より第3面の13のハの構造の記述の部分で、敷地内に他の建築物がある場合は、申請建築物以外の建物の構造についても記述するよう指導されたそうです。
現在の書式では、行ごとに構造を記述できますが、右の他の建築物の部分と分ける事が出来ません。
行政側は書式が違うのではないかと言ったそうですが、他の申請書類を確認していないので、判りません。
書式の違いがあるのか、無い場合の記述方法はあるのか、あるいは行政が間違っている場合は、それを証明する手だてがあるのか、判ればお教え下さい。

確認申請書の書式ですが、平成12年4月26日付の官報で定義されています。
13欄の「ハ」は、敷地内の建築物の主たる構造について記入して下さい。およびFD申請の記述方法に対しては、各構造別のコード番号と、その他の場合、具体的な構造名を記録するように記述されています。
また、財団法人の確認申請プログラム「建築確認申請書作成プログラム」Ver6.1でも、13欄の「ハ」に関しては、その他の建築物の構造を記入する欄は、有りません。
自治体によっては、指導という形で行う場合があると思いますが、Palpet.申請は、FD申請と連動していますので財団法人プログラムに合わせております。(同じにしないとFD申請の受付が出来なくなる可能性があります)

入力したのに白紙に・・・(建築計画概要書のみを作成していたら)
建築計画概要書を作成して印刷してチェックして訂正があったので以前入力したデータを開いてみたところ、前に入力していたものがなく白紙の状態になっていました。
又、再度入力し保存して次のページに移ってページを戻してみたら、さっき入力したものが消えていました。これは、何故なのでしょうか。その度に入力するのはめんどうです。良い方法がありましたら教えてください。

建築計画概要書は、確認申請2号様式で入力された各項目を無条件で参照するようにしています。従いまして、建築計画概要書のみを作成する場合でも、確認申請2号様式を記入してください。

居室天井高の記入について
第2号様式第5面の居室天井高を2種類入力したいのですができないのでしょうか?(一般天井高と平均天井高を入れたいので。)

居室の天井高ですが、法規上は平均天井高のみだと思います。
パルペットは、FD申請に対応していますので(FD申請では、複数の天井高を記述する事はできません)どうしてもと言う場合は、一般天井高を手書きで書面に記入してください。

申請以外の建築物概要の記載について
確認申請第四面建築物概要に申請以外の建築物概要を記載したいのですが方法を教えて下さい。
申請以外の棟数に数字を入力しても増築分の第4面しか表示されません。

申請以外の建物概要についてですが、その建物は今回の申請で何も手をつけない建物でしょうか? 且つ、今回の建物と必要不可分のものでしょうか?
既存不適格でなく、法規上も満足している等。
その場合は、申請以外ですので図面に記載するのみで申請書には面積、高さ等の記載で良いと思います。
申請建物:1 その他の建物:1等の記載で良いはずです。
既存不適格の場合は、当然ながら一緒の申請になるなります。
その場合は、申請建物は2棟になるので建物別概要は必要になります。
一度、申請受付窓口の建築事務所で確認を取られたら良いと思います。
上記の扱いと、このご質問の場合敷地全体から見れば増築、建物別には新築になるのではないでしょうか。

申請書の1面申請者を連名で記載したい
建築主が2名以上の場合の建築確認申請書1面(その他)は、現在連名設定などはできませんか?

確認申請で、2名以上の建築主の場合でも、申請者は1名とし第二面の建築主の項目で代表者を記載し、第二面のその他の建築主の項目に建築主を追加するのが一般的だと思います。この部分については確認申請の解説書等の書籍をご覧下さい。

仕上材登録をすべての共通仕上材として登録したい
登録方法は?

データを開かずに、Palpet.申請を起動してください。「環境」メニューから「仕上材登録」をクリックしてください。「コード」と「名称」欄に入力して、「追加」ボタンをクリックします。最後に「OK」ボタンをクリックして登録完了です。A追加または追加分に対する書換更新のみ可能となっています。
屋根材は 00015から、外壁材と軒裏材は 00010からお使いください。

居室床の高さについての記入方法
居室の床の高さが、45p以下の時、役所で「防湿コンクリート打t=何cm」と記入するように指導を受けています。今はプリントアウトしてからボールペンで記入していますが、できましたらここに文字も書込みできたらと思います。

居室の床の高さの件ですが、ここでの入力は半角数字のみです。その他の文字を入力した場合、FD申請時にエラーが出る可能性があります。
第四面の、その他必要事項または、備考欄での記入で対処出来ると思いますので、受付窓口で相談してみてください。

駐車場等緩和部分の容積率算定について
容積率の計算で駐車場の床面積が延べ床面積の1/5以下は、容積率の計算には算入しないはずですが、先日確認書を書き込みすると、算入されていました。どのようにして訂正するのでしょうか?

各面積は、手入力にしています。建ペイ率、容積率等の比率のみ自動計算するようにしております。
(へ)延床面積の面積に、駐車場面積を差し引いた面積を再入力して下さい。容積率が変わります。

面積合計の自動計算 延床面積の合計欄を手動入力にしてあるのは理由があるのでしょうか。車庫不算入など、自動に入力だと助かるのですが。

面積緩和される場合とそうでない場合の判断が困難です。より確実にご記入いただくために手動にしてあります。

画面が固まってしまう(第40号様式・建築工事届)
第40号様式・建築工事届の第二面で、「5.主要用途」の「入力」ボタンをクリックすると画面が固まってしまいます。

ダイアログボックス内に2個のドロップダウンボタンがあります。上部を選択しないで下部のボタンをクリックすると上記の現象が発生する場合があります。必ず上部(居住専用、居住産業兼用、産業専用)を選択してから下部(区分)を選択してください。

定期調査、定期検査の書式

様式のタイトル 様式メニュー 範囲 ひな形 運用
定期調査報告書 定期調査 第4面 定期調査報告書第四面.dot U
定期調査報告概要書 定期調査概要書 T
定期検査報告書(昇降機) 定期検査(昇降機) 第3面 定期検査報告書(昇降機)第三面.dot U
定期検査報告概要書(昇降機) 定期検査概要書(昇降機) T
定期検査報告書(遊戯施設) 定期検査(遊戯施設) 第3面 定期検査報告書(遊戯施設)第三面.dot U
定期検査報告概要書(遊戯施設) 定期検査概要書(遊戯施設) T
定期検査報告書
(建築設備(昇降機を除く。))
全体 定期検査報告書(昇降機を除く).dot V
定期検査報告概要書
(建築設備(昇降機を除く。))
全体 定期検査報告概要書(昇降機を除く).dot V
定期検査報告書(防火設備) 全体 定期検査報告書(防火設備).dot V
定期検査報告概要書(防火設備) 全体 定期検査報告概要書(防火設備).dot V
  1. Palpet.申請本体で入力。
  2. Palpet.申請本体で入力して追加部分を「ひな形」。
  3. 全体を「ひな形」で作成。

Palpet.申請が起動できない

Palpet.申請が起動できない
「C:\...\Documents\確認申請データ\palpet.env に正しくないパスが含まれています。」と表示され起動できない。

「マイドキュメント」フォルダ内の「確認申請データ」フォルダを削除しませんでしたか?
「確認申請データ」フォルダ以下には建築主、設計者などの登録リストと設定を記録する為のファイルが配置されています。 ゴミ箱から削除した「確認申請データ」を復元するか、Palpet.申請の修復インストールを行ってください。

Palpet.申請が起動できない
「コンピュータに sdsys64.dll がないため、プログラムを開始できません。」と表示され起動できない。

ソフト電池ランタイムプログラムをインストールした後に起動を試みてください。
最新版のソフト電池ランタイムはこちら

Palpet.申請が起動できない
Palpet.申請をインストールして起動したが、「サイドバイサイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした」と表示され起動できない。

VC++2008のランタイム・プログラムのインストールに失敗していると思われます。次のサイトから「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) 」をダウンロードしてインストールした後に再度お試しください。
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)

▲ページトップへ

Palpet.申請を別PCに移行する

Palpet.申請を別PCで使用するには?

  1. 新PCにPalpet.申請をインストールする。

    1. インストーラの ダウンロード

      ダウンロードはここをクリック
    2. ダウンロードしたインストーラの実行。

      Windowsの種類によっては「ユーザーアカウント制御」の警告が表示されます。
      「はい」、「次へ」、「インストール」の肯定応答によりインストールを完了させます。
  2. 新PCにソフト電池ランタイムプログラムをインストールする。

    1. インストーラの ダウンロード

      ダウンロードはここをクリック
    2. ダウンロードしたインストーラの実行。

  3. ソフト電池会員登録

    ソフト電池会員番号とパスワードを取得してください。
    1. 申し込み

      ソフト電池会員サイトを開いて申し込む。

      会員登録申し込み
    2. メール1の受信

      「【ソフト電池】会員登録URLのお知らせ」メールを受信してください。
    3. 会員登録

      「以下のアドレスから会員登録手続きのうえ、ご利用くださいませ。」の文字をクリックして開かれるサイトで必要事項を記入して「登録確認画面へ」ボタンをクリックしてください。 会員登録登録
    4. メール2の受信

      「ソフト電池入会ご登録確認」メールを受信してください。
  4. ソフト電池の預け入れ

    旧PCからソフト電池の預け入れを行います。
    1. ソフト電池メーターの起動

      「スタート」→「すべてのプログラム」→「ソフト電池」→「ソフト電池メーター」
    2. 会員ツール

      「会員ツール」ボタンを押してください。

      会員ツール
    3. ログイン

      先の手順で入手した会員番号とパスワードを入力してログインを行ってください。

      会員ツールログイン
    4. 預け入れ

      上段リストの「palpet.申請」を選択して「預け入れ」ボタンをクリックしてください。
  5. ソフト電池の引き出し

    新PCにソフト電池を引き出します。
    1. ソフト電池メーターの起動

    2. 会員ツール

    3. ログイン

    4. 引き出し

      下段リストの「palpet.申請」を選択して「引き出し」ボタンをクリックしてください。
  6. データファイルの待避

    旧PCにある作成済み申請ファイルと、登録済みリストデータを待避します。
    1. 「確認申請データ」フォルダ

      「スタート」→「すべてのプログラム」→「Paltiosoft」→「確認申請データ」
    2. リストデータの待避

      フォルダ内の「palpet.cmm」、「palpet.ucd」、「palpet.cst」のファイルをUSBメモリーなどに待避してください。
    3. 申請データの待避

      「data」サブフォルダ以下の「*.ptd」、「*.ptp」ファイルを全て待避してください。

      ※ご自分で作成したフォルダで運用している場合は、それを待避してください。

  7. データファイルの復元

    新PCに待避済みファイルを復元します。
    1. 「確認申請データ」フォルダ

      「スタート」→「すべてのプログラム」→「Paltiosoft」→「確認申請データ」
    2. リストデータの復元

      USBメモリーなどから「palpet.cmm」、「palpet.ucd」、「palpet.cst」のファイルを復元してください。
    3. 申請データの復元

      「*.ptd」、「*.ptp」ファイルを「data」サブフォルダに復元してください。

      ※ご自分で作成したフォルダに復元した場合は、次回palpet.申請の起動時に「ファイル」→「開く」から明示的にフォルダを指定して申請ファイルを開いてください。次回から、そのフォルダが既定値となります。

▲ページトップへ

インストール時の警告画面と操作

ダウンロードとインストールの際に表示される警告の意味と操作が分からない。

インターネットエクスプローラを使っている場合の画面と操作。
  1. 「Download」ボタンを押すと下記の選択が表示されます。
    実行保存
    「実行(R)」をクリックしてください。
  2. 引き続き「...はダウンロードしたユーザー数が少ないために、...」の警告が表示されたなら。
    ユーザー数が少ない
    「操作(A)」をクリックしてください。
  3. 引き続き「SmartScreenフィルター」の警告が表示されたなら、
    SmartScreenフィルタ SmartScreen実行
    「その他のオプション」をクリックしてください。「実行」が表示されます。
  4. Vista以降のWindowsでは、インターネット経由で入手したファイルを実行する際に「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
    ユーザーアカウント制御
    入手元が信用できない場合は「はい」を選択すると危険です。しかし、選択しないとインストールを行うことはできません。

▲ページトップへ